libwwwってナツカシー

夏休みも後半に入り、朝起きる→バイトに行く→昼寝 or 遊ぶ → ネット見る or TV →就寝

という生活にもかなり嫌気がさしてきたので、AmazonWebServiceで遊んでいる。。。。言語はもちろんPerlで!!(PHPでも良かったんだけど・・・)
モジュールはlibwww-perlというネット全般を仕切るライブラリを使い、クエリに対するレスポンスの取得に使っている。このlibwww-perlというのが非常に懐かしい!!何しろ高校の時以来使って無いからだ^^;;なぜ使っていないかというと苦い思い出があるからだ・・・・
 あれは、高校2年の冬、ホームページ作成の授業。。。CGI禁止、無駄なJavascriptは駄目!!とプログラムが好きな俺にとってかなりつまらない授業である。。。あまりにも暇だったのでみんなのホームページを取得しようとPerlで簡単なSpiderを作ってみた。そして走らせ、自分はそのまま他の事をしていた(多分部活の日程見てた)そして、数十秒後(20秒ぐらい)して自分のディレクトリを見てみたところ、Spiderが成功した人数だけフォルダが出来るはずなのに、フォルダが見たことも無い数になっている・・・。しかも、見たことも無いフォルダの名前・・・。もしかしてとフォルダを見てみたところなんと外部のサーバをSpiderしていた!!!
   中には1秒間に20以上の要求をしていた。。。
 これには流石に冷や汗物だった・・・何しろ、超貧弱サーバなら落ちかねない要求だからだ。。。
 なぜこんなことになったか。。。。それは<a href="">の部分を見て、見たことの無いlinkがあったら飛ぶというものにしてしまったからだ($url ="内部url"~友達のディレクトリとすれば良かった)。。。そして、サイトにあるcontensを片っ端にあたるようにしたので、要求の数が半端なくなってしまった。。。
こんなバカミスをしたせいですっかりLWPを使わず、約3年・・・トラウマがやっと取れ、やっぱりLWPは使えると思った今日この頃。。。そして、LWPの本を出して欲しいと思いもする今日この頃。。。。。