foobar2000(Asio)に変更

最近javaを書く機会が増え、Eclipse(All in one)で開発をしている。私のパソコンは2002年ものでP4(2.4),Mem512とEclipseでソースを書きながらItunesで音楽を聴くにしては若干非力。。。なので、音質が悪く、メモリーを結構いじめるITunesを軽いfoobarにした。

foobarといえば、ASIOが有名。なので、ASIO化しITunesでとった音楽を聴いてみた。
そうすると、ありえないぐらい音質が向上した。
"ITunes6→ITunes7"へ変えた時の2倍ぐらい音質が変わったと思う。(音痴なのでこのような評価をお許しを・・・)
しかし、ASIO化するとCPUを結構使うらしく3〜17%を占有してしまう。将棋やオセロのようにCPUを使うプログラムをコンパイルし走らせる時は注意したほうが良いかも。。。
まあ、一般アプリケーションなら大丈夫だと思うので、foobar2000を入れる事をお勧めしたい。

foobar2000(Asio)化の手順
1、ASIO4ALLをインストール

2、foobar2000をインストール(fullで)

3、components for foobar2000からASIO supportをダウンロードし解凍

4、foobar2000を起動してない事を確認し、解凍した中身(foo_out_asio.dll)をfoobarをインストールしたフォルダの中のcomponentsに入れるデフォルトだと(C:\Program Files\foobar2000\components)

5、foobar2000を起動し、File > Perferences > Playback > Outputの下にASIO Virtual Devicesをあることを確認し、そこをClick

6、右に展開されるメニューからAdd Newボタンを押す、そして、ASIO Virtual Device Editorが出たら、そこにあるデバイスを選ぶ(メニューにある項目を選び、play test signalで実際に音が出るデバイスを選べる)

7,All Saveし、foobar2000を再起動

8,ITunesで作成した曲をぶっこむ(フォルダーごといれても大丈夫)

9,再生