プログラミング言語に対する感覚

先生や先輩いわく”言語によってプログラミングの感覚が変わる”と1年の時に言われた。
当時は基礎をかじっただけのCとperlしか触れていなかったため良く分からず、半信半疑だった。

しかし、あれからはや2年。C,C++,C#,java,Lisp,javascript,ruby,perl,phpと色々触ってきた。C,C++,javaは数万行。javascript,ruby,phpは数百〜数千行。のプログラムを組み立てることが出来るぐらいのレベルになった(内容はともかく)。

今はようやく、その”感覚の違い”とやらが分かってきた。まとめてみると

・C
作文,小論文を書いている感じ
C++
パーツが万を超えるようなプラモを作っている感じ
java
かなり自由度の高いプラモを組み立ている感じ(レゴをいじっているに近い)
ruby
おもちゃで遊んでいる感じ
javascript
ブラウザーの違いを気にしないで作っている時はrubyと同じ。ブラウザーの違いを気にすると、第一作目が売れた映画の第2作目を見た感じ^^;;
php
ミニ四駆を組み立てている感じ。
perl
Hakerになれた気分(わざとぐちゃぐちゃに書いて、それが通った時)

また、言語にかかわらず、部屋の整理整頓をしているような感覚でプログラミングをしている時がある。

みんなはどんな感覚に陥るのだろう・・・。うーん、統計を見てみたい(><)!