Fizz-Buzz問題で

はてなFizz-Buzz問題が話題になっている。Fizz-Buzz問題とは、

”1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。”

という問題。何とアメリカではこの問題が解けない情報工学科卒の大学生が結構いるらしい。
いやいや、アメリカはどんな問題でも誇張して言うからこの問題も誇張しすぎて、ポインタの応用ができない。とかじゃないの??と思うかも入れない。
しかし、自分の大学を見てると完全に冗談とも思えない。。。
実際、
”1から20までの数字をランダムで重複せず出力しろ”
といったプログラムをくめなかった人がいるからだ。

そんな痛い人には「理系の分野で一番簡単で面白いから頑張ろうよ」といいたい。本当に。。。

まあ、自分の場合英語が痛すぎなので、英語頑張ろうよ。なのだけど・・・。

ちなみに、Fizz-Buzz問題を自分なりに解いてみたのでソースを
#include<stdio.h>
int main(){
    int i;
    for(i = 1 ; i <= 100 ; i++){
        char *p = i % 15 == 0 ? "FizzBuzz" : i%3==0 ? "Fizz" : i%5==0 ? "Buzz" :"";
        printf(" %3d %s \n",i,p);
    }
    return 0;
}
3項使ってオリジナルコードかと思ったらはてなで同じようなコードを使っている人がいたorz;;