Happy Hacking keybordで日本語入力

Windowsでプログラミング以外の作業をする場合Happy Hacking Keyboardはかなり使いづらい。なぜならば、半角、全角の切り替えがAlt+Delキーになっているからだ。特に、半角、全角を頻繁に使うレポートなどは作業効率が目に見えるほど落ちる。
じゃあ、別のキーボードにすればいいじゃないか!とこのキーボードを触ったことの無い人に言われが、それは触ったことが無いから言える事だ。実際に触ってみればキーの大きさ、反応、など全てにおいて満足がいきそんな事はいえない(断言できる)。
しかし、やっぱり、半角、全角は納得がいかない。

というわけで、LinuxのようにShift+Spaceに半角、全角を割り当てた。方法は

MS-IMEツールバーの赤丸ボタンをクリック
プロパティをクリック

IMEスタンダードのプロパティ」画面がでる

設定(V)の文字の真上の絵柄をクリック

Shift+SPACEをクリック

「Shift+SPACE」の真横にある文字をダブルクリック

「機能選択」でIME-オン/オフを選択

といった方法でShift+Spaceで日本語が出来る。注意したいのは、ブラウザでこのShift+Spaceはショートカットとして登録されている(画面が1ページスクロールされる)が無効になってしまうこと。しかし、これのおかげで片手で日本語入力が出来るようになり、Windowsでもとりあえず快適に作業できるようになった。ぜひ試してみては?